魂の詩会

二日目の行商ありがとうございました。
京都の町に少し馴染んできたように感じ歩いていました。コーヒーを買って下さった方は、京都に来て初めて何か触れた感じがしました。
高麗さんに淹れていただいたコーヒーは風が吹くように爽やかで、雨の冷たさから一変しました。魂の詩会は皆さまの魂も、喜び涙し、自分から生まれる魂も、表現するのを待ち望んでいました。魂たちは光り輝き、最後に高麗さんが皆の魂を表現していただいた事で、精神が立って行くようです。
以前、戦争が起き始まった時に、子供に見せるな、好きなことをして、それが人の役に立つとおっしゃって頂いた事が思い出されます。私は甥っ子にすぐにそれを伝えました。好きなことをされている、高麗さんの笑顔が美しいですが、本当に好きなことができる社会は平和な社会と感じます。
京都に来させていただき、文化の違う京都を歩き、ここにいる方々にお会いできる機会が喜びです。恋の羊羹は次回あれば嬉しいです。美味しいお食事ありがとうございます。