魂の言葉
10月23日、私の退院の日
先生が命を懸けて闇との決別のメッセージを送ってくださった日
先生が車いすに座ってでもこっそりと見たいとおっしゃった京都での出会いの一日
私にとっては何度もも来たことがあるのに退院後初めて自分の足で身を運びました。
京都文化博物館での開催が決まった日からこの日に掛けていました。この日のために、
この日の為にと。
発症前に「魂の詩」に魅せられて、マーブリングの皮のカバーはないけれど本だけをもっていました。私を待っていたたかのようなで出会いがありました。
迷う暇なく皮のカバーに。。正直少しの迷いがありました。仕事もなくなって金銭面の不安があったのです。
でも魂が出会いました。身を運ばなければ出会うこともなかった。。
魂の歌を歌いながら。大いなる働きかけにありがとうございます。