魂の要
神戸空港から仙台まで飛行機でひとっ飛び、ご一緒した仲間と一緒に新生仙台髙麗屋の空間へと。幻のコグリョカフェで髙麗さんに詞を書いていただきました。もう涙しかありません。多賀城 までの道のりは遥か彼方。まさか自分がここに身を運ぶことが奇跡のようでした。自分の状態が身体もなにもかも悔しくてたまらなくなりました。
今東京のバスターミナルで帰りのバスをまっています。真の人生はいまここから始まります。終演後耀く月は忘れません。終わりではない人生の始まり。何があっても。ありがとうございます。西川久美子