魂の表現

東北での存在論、死についてと素晴らしい講座を心よりありがとうございました。あつくてあつくて、体の芯から汗が吹き出ていおり、ものすごいエネルギーが渦巻いているのを感じました。

温もり溢れる東北センターでの行商ミーティングは格別でした。自分のことを考えると、封印している何かがあるのは感じています。また、一時期いだきを離れていたこともありましたが、それでも今、この場に身を置いていることは余程の魂のご縁であるとわかります。実は、つい最近まで「五女山」という言葉に心動くことはありませんでした。3、4ヶ月程前に京都事務所で「五女山で会いましょう」という詩書を見た時、初めて心動き、ときめき思わず手に取りました。思い返せば、数年ぶりに新宿文化センターのコンサートに参加した時、人混み溢れるロビーにて人と人の間から光が見え、そこには手づくりの高句麗の詩書がありました。人の流れに逆らいながら詩書に体が突進していたのを思い出しました。高麗さんがこれからは魂の表現が一番伝播するとお聞きしましたので、魂の表現に努めて参ります。
ありがとうございます。

塚崎知美