KEIKO KOMA Webサロン

魂の表現


今日は血の気がひき、全身痛みが走り、頑張って動いていましたが、どうにもならずに先生に連絡させていただきました。身に受けた苦しみ、痛みは先生の方へと向かっていくことがはっきりと見えました。シリア大使にお会いし、大変な状態であることは生命で伝わってきました。ガザではたくさんの方々がお亡くなりになっています。シリアも大変な状況は続いています。どうにもならない状況を身に感じます。先生に繋がりますことを心より祈ります。シリア大使にはレバノンのNPO高麗のスタッフであったレバノン人のお話をさせていただきました。いつもは明るく冗談ばかりを言っていたひとでしたが、ベイルートで開催しました「大地の声」コンサートの時に、司会をしてくださり、最後のご挨拶の時に号泣して語ったことは、お母様はモスクで殺されたということでした。誰にも言えずにきたことが、先生のコンサートで初めて悲しみから解放され、表現できるようになったと泣きながらお話くださったのでした。いつも明るいのは、悲しみを封印していたからといつもの様子が何故こうであったのかがわかりました。先生のお働きはすごいと心底感動しました。レバノンに行く度に身内が殺された方が多く、何も言えない自分を自覚していました。私が目の前で母が殺されたらと考えると、何も言えなくなるのでした。彼の経験をお聞きでき、本当にすごいことだと感動の極みでした。世界中の人にお伝えせずにはいられません。

魂の表現は同時に動くとわかる日々です。今日は、ビデオ講演会にて魂の目覚めにより、新しい世界を作り、生き延びていく道を作っていくお話をさせていただき、シリアの大使やウクライナの方との魂の出会いをお話させていただきました。同時に先日八坂の「高麗ギャラリーカフェ」で魂の出会いが起こりましたポーランド人から連絡がきました。魂表しどんどん動き、新しい世界を作ります。

スタッフと話したことですが、先日上映しました「麗花」もですが、その他の映像作品の凄さは今になりわかるというのです。魂動きはじめ、表現し始めた今だからわかることを話していました。魂覚醒すると先生のこともよくわかります。いだきのことがわからないのは魂失ったからと今になればわかるのです。どんなに魂隠され隠しても封印されていても生命の奥にはあるのです。魂の表現をし続け、多くの方々の魂が目覚めれば、人間が生きていける世界を自ずと作ります。魂の表現に尽くす中で、先生のことがより深くわかっていけるのです。わかればわかるほど、畏れ多く、深い感謝あふれ、より世界中の人にお伝えせずにはいられなくなります。人類史上初めてのことなのです。今までのようには生きていれないのです。明日から久しぶりの東北へ行けますことが楽しみです。ありがとうございます。

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東京にて
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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて-1
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生まれてきた意味、真の自分を実現