魂の真

魂の真という言葉の表現が正しいのかはわかりませんが、琵琶湖ホールでのコンサートでも感じた言葉でありました。ずっと心にありタイトルにさせて頂きます。今日の三鷹でのコンサートメッセージは自分にとってタイムリーでありました。やっとやりたかった仕事に就けメッセージ通り楽しんで取り組めていますが、掛け持ちなしではやってゆけません。どうしたものかと考えていました。先生の演奏される音をお聴きし上昇していく程に自分が自分でなくなるようで不安になりましたが、先程高麗様の書き込みを拝読させて頂き情熱がなかったのだと気が付きました。二部ではメッセージの途中より、何故かはわかりませんが先祖の悲願を感じました。先祖が成しえなかった悲願の実現が愛だったのでしょうか？多くの魂の存在を感じ、先生、高麗様に出会えた自分が果たせず終われば報われず永遠にこのままのなだと実感しました。先祖は人の為に生きたのかもしれないと考えましたが、祖父母はそう見えませんでした。その先の先祖がどういう人だったかは知りません。先祖が居なければ自分も居るはずがありません、今ここに居る自分の存在に感謝しました。最後の手拍子でふつふつと湧き上がる情熱を感じました。生きて生まれ変われるのは先生のコンサートだけです。愛を経験させて頂きありがとうございます。