魂の源へ帰る
夢をみて起きてしまいました。
書き込みのアップをみつけ、今日の経験を書かせていただかなくてはと、書き込みさせて頂いています。
昨日になりますが、迎賓館コンサートにライブで参加させて頂きました。
今までにない、光に包まれた経験をさせていただきます。生命ひとつ、おおいなる存在の懐に。。そして、コンサートが始まる前の心配や不安は光の世界で溶かされなくなりました。すべて頭が作り出した意識によって心配を引き込んでいたのだと分かります。言葉にしていくと原因がわかってくることがありがたくこれからの教訓となります。光に満ちた頭に黒い意識を引き込むと、光と闇が内でせめぎあい、生きている身体はおかしくなるのも当たり前です。
弓を射るの意味は、このような経験からも分かります。悩むことではなく、的に向かい弓を射ることなのだと。後ろには飛んで行かず弓は前にしか飛ばないと、仰ったことも、過去のあり方に戻るわけにはいかない、ということなのだと理解します。
2000年先の未来からみたら、今が歴史の大きな変わり目であることを前からもお聞きしています。星の寿命から言ったら、とても小さな時間に当たりますが、先生と高麗さんがいだきを始められ、とてつもないエネルギーに満ちた時なのだと感じます。朱蒙様が2000年先をみて、今に永遠に生きる魂となり蘇り、出会った私達がこれから2000年先の未来を創る歴史の舞台に生きているのだとしたら、今日の迎賓館コンサートで、天空に弓を放たれたとお聞きする二部の演奏は、全世界にも伝播していますので、まさに大きな歴史の変わりめとなったコンサートであったと感じ、畏れ多い気持ちです。もう今日ですが、同じ迎賓館といった特別な空間での無観客の高麗さんのお誕生日の高句麗伝説、空間すべてが祝福しているのだと感じます。時は真表す御方に。。身も心も清め糺し、向かわなければと感じます。とてつもない時の流れをお創りになられたすべてに感謝します。