魂の時
いつもありがとうございます。
NPOいのちのデイサービス、オープン誠におめでとうございます。
私ごときの言葉で恐縮ですが、全ての死が先生と繋がることが、福祉、医療を変えること、日本を変えること、世界を変えることと感じてきました。すべての人へ展開される、ひとつの始まりと感じ本当にありがたく、夢を見るようです。本当にありがとうございます。
弘前の高句麗伝説で、封印されたカミ、存在の表現をされた時、恥ずかしながら本当は素直にいうと、あーいつもいてくださる存在だ、空間だ、と懐かしく本当に嬉しく、身体にありました。医療者になってから今、ここ、にいること、一緒にいることを、共にいることをいだきしん先生から言い続けていただき、畏れながら、尊い場、人が死に際する場において、生まれる言葉や、動く身体や関係や、驚くばかりの経験をします。そして、本当に人は美しくなっていって行かれます。カミ働くとしか言いようがない時で、でも、「カミ」「空間」はいつもいてくださり、大事な時に側にいれるようにしてくださいます。どんなに身体危なくてもお風呂に入ってもらったり、私も一緒にいれさせていただいたり、清拭や、介護士さんがやることも看護師さんがやることもさかいなくやれる機会を得てきました。医療行為においてはなるべく最小限、点滴など、無駄なことは一切したくなく、豊かに生きれるとは何かと、本人や家族と話し合いながらやってきました。人間とし生き、生活する尊い場に関わらせていただくことを、やろうとしてきました。生み出されてから、常にいだきしんサウンドシステム、先生珈琲心模様作品と共に動かせていただいてきましたが、果たして、ひとつひとつ正しいのかわからなかったです。ただ、高麗さんの、お兄様の時に、場を離れても、今、ここにいれ、身体大きく変わる時をあったことは、人間とし、そういう経験が起きる人間でいれたことに深い感謝あり、先に進めます。
応用コースでは存在共にあった、時々が、出会えた方々が、様々な経験が今にあるようでした。何やったこれやったとかではないのです。どういったらいいのか、なにもないですが、存在働く、尊い時として身体に、今にあるのです。同時に、なにもないのにはるかかなた古も一つにあります。果たして未知ですが、魂の世界の進行ということが進んで、言うなれば、いだきしん先生、高麗恵子さんが、いだき講座2日目をしていただかなくていいような世界の萌芽というものを身に感じ震えるような応用コースでした。
統一理論の話は現実をわかり、とても面白かったです。核爆弾をうんだ科学、技術として、その同じ匂いを、人を豊かに生きることを助けるべき医療技術、行為に見ます。時間です。「虚数の情緒」をワクワクして1日で読みましたが、そんな時が関係ないような世の中の関係ばかりです。医療はアートとよく言われることですけれども、悪い関係を持っている医療者に治療なんてやれるはずがないのは明らかです。悪い関係を持っている人に自分の身を任せたい人がいるのでしょうか。神あらわる時に寝てしまう人に大事な人の身を任せたい人がいるでしょうか。関係が悪いことが戦争を引き起こしていることが、魂のことからよくわかります。なさっておられる、魂の世界の進行、魂の時の進行は、あらゆることの解決であることを、震えるほどの感動です。
今、今、生きることの尊さをありがとうございます。
いつもありがとうございます。