魂の明るみ

府中でのコンサートを有難うございます。
数日前から癒しは始まっていました。第一部、コンサートでは究極的に魂が癒されて社会に縛られていない魂の自由なままを経験させていただけました。社会の中ではいつも耐えて踏ん張って、うまくやろうとするということが魂を曇らせています。その固さが解れた時体は際限なく広がり宇宙に抱かれていました。今までは良くてもどんどん自由になることを求めそう生きられる自然の中にあって今までの自由の中にいることは不自由となります。美しい星や、水や、宇宙がこのいのちと一つにあります。
第二部では水に身を任せ全てを委ねていました。社会で耐えているという固さは水の中で一体化し体の中に水が流れ、流れていきます。あまりにも魅力的な人に出会ったようなピアノの音の素晴らしさに唸ります。魂豊かに生まれ変わらせていただく瞬間瞬間、言葉のことばかりが心にありました。その言葉が本音であるのか、芯からの言葉であるのか、上辺で過ぎていく言葉は魂にとって限界となっています。魂にふれる言葉はいだきしん先生や高麗さんから以外に聞くことが殆どなく力が抜けていくような社会のありようです。美しい魂から発する言葉に触れると優しく懐かれ無限の力が湧きます。
浄化月間の如き二月です。食事や言葉、仕事など自らでも改めながら最大の場に向かいます。
有難うございます。