魂の旅路
ペルセポリスの空に立つ美しい柱。アフラ=マズダの神あらわる音空間に身をおいて、生きることは神ごとと感じる。生きる道を学ぶ空間。自由に跳ねる太鼓の音、生きることは自由。オフリドの高句麗伝説、オフリドは湖のある街だったと知る。水と光が教えてくれる宇宙の源。いつも今ここにあるフィールド、なにもなくいつもある愛。抜け出し続ける力注がれる太鼓の音、泣きながら聴いた太鼓の音と力は時間がなく消えない。魂がかたる魂の旅路。生きている世界と魂の世界ひとつになる時がくる、ここで生きる新しい世界。生きてきた人生、これから生きる人生の不思議。京都から福井へと向かう旅路。偶然のようにあらわる事が面白い、今日も明日も毎日ありがとうございます。