魂の拍手
東北にて高句麗伝説2回開催下さりありがとうございました。東北の魂が報われていると魂の拍手から感じる一幕がありました。
昨年から始まった先生誕生日の多賀城コンサート!東北の歴史を私は知らずに生き、阿弖流為・えみしのことも知らずにいました。多賀城のことを分かるに連れて、豊かに暮らしていたはずの地が荒らされ、尊いいのちを無惨にも消されたことに、悲しみよりないとわかりました。先月の多賀城コンサートにて、魂は癒され、愛しまれ、大地甦る響きの経験をへての東北高句麗伝説。
岩手での高句麗伝説は、東北の自然の豊かさを感じ、北上川の美しい魂に触れ、重なる波紋の響き(太鼓)はいのち躍動し、魂震え、東北の美しさを経験いたしました。その後の宮城多賀城の高句麗伝説は、いのちの暗さから始まりとても重たいもので多賀城での歴史が権力により隠され、塗りかためられ、真がわからないようにされたとわかりました。奈良の大仏を創る大義名分から東北の人々を言葉巧みに使騙しに、純粋な魂を偽ったと感じたのは、日本で初めて金が採掘された涌谷町にある黄金山神社⛩️に行き大地にある暗さと豊かさがまるでなかったことから、封印された歴史があると感じます。高句麗伝説の中盤、蒼い光顕れた瞬間、魂からの息吹ある拍手は大地にある魂からの拍手と感じ魂震える経験です。真実あらわる空間にいれたことに感謝よりなく、いだきしん先生はじめ高麗恵子さん、会場創りにご尽力頂いた全ての方々に感謝よりなく、東北の魂報われています。ありがとうございます。感謝
愛・平和・希望
三浦裕美