魂の成長
生命の深い深いところを揺さぶられ目覚めたような体感で、いつまでもこの場に身を置きたいと感じました。コンサートが終わり、ずっと「魂」の存在をわかりたかったということに気がつきました。コンサートでは毎回毎回この世の奇跡を経験致します。心よりありがとうございます。新しくお連れした方達は「凄いわね」「いだきさんは愛の人」等々おっしゃっり、未購入のさくらホールのチケットをお求めになられました。嬉しかったです。
ディサービス高雅をいろんな方にご紹介下さる87才の女性がおられます。新しく来られた方に「このカーテンは光と風と自然の流れを表しているのよ」「高麗さんはすごい方」「愛だわ」と説明して下さいます。先日、この87才の女性に誘われて新しく見学に来られた89才の女性が、意気投合されたのかお試しに来られていた90才の女性をお誘いし、三人で支え合って近くのブランドショップにお買い物に行かれました。90才の女性は買物すら億劫になっており、全てデパートの外商からお買物をされているとお世話をされている姪さんから聞いていましたので驚きましたが、先生のサウンドと高麗さんのマーブリンクカーテンのある空間の威力を実感しました。若い子達のようにお喋りに花が咲き、トキメキ生まれ、買物に行こうという意欲が湧き出ておられました。ネックは古い考え方のケアマネージャーさんです。ご家族から、本人が行きたがっているようなので行けるようにして欲しいとケアマネージャーさんに伝えても、今迄あれだけディを拒否してたので無理だと思います、となかなか動いてくれないと相談がありました。本人が直接ケアマネージャーさんに、行けるようにして欲しいと電話で伝えたら、点数が足りないから行けませんの一言で終わったと連絡が来たケースもありました。いずれにしても見学に来られてないケアマネージャーさん達なので、働きかけをしていこうと考えています。
今朝、ホテルのエレベーターの中で若い女性に声を掛けられました。東京で、しかも若い女性に何気なく声を掛けられることは全くなかったので驚きましたが、コンサートのチラシをお渡ししました。高句麗伝説のメッセージにもありますが、魂が一斉に動き出し働きかけを始めたようで、「いだき」の情報を知っている身体がある私はうかうかしていられないと感じました。
昨日のコンサートの後、Webサロンに書き込みしてから寝ようと書き始めましたが、文章にならず言葉の羅列だけで、情け無いことにいつの間にか寝ていました。これはほぼ毎夜の事で、朝になると書く間がなくなります。ここに書くことでないかもしれませんが、この状態から抜け出し成長したく、書かせていただきました。
魂のことをまだまだわかっている訳ではありませんが、私が今望むのは魂の成長です。魂を成長させて世界平和実現のお手伝いができるよう、役に立つ人間になることです。
宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
塚崎知美