魂の応援
引き出しの締まりに違和感を感じて引き出しを抜いたら、なんと古いファイルが出てきました。そこには亡き両親のパスポートと高麗さん直筆のお手紙が入っていました。1993年の日付ですからオレゴンにいったときのパスパートです。先祖の代表とは何かはわかりませんが、両親の魂が応援つづけてくれる証と感じます。過去は一掃されていますがいのちは年々力を得ている。
高麗さんの手紙に、一瞬の判断が運命を決めると。愛は地球を救うの時の言葉ですが、今もこれからも永遠に、そしてここから始まる。ボランティアで当時であった人からも返事の手紙があり、当時の動きを思い出しました。両親からも先祖の魂からも何をしているのかと喝を入れられた気分です。
30年前も今も、そしてこれから。いろんなことがある人生ですが、今の時を生きているからこそできることがある。何があっても次に迎えることをありがとうございます。
真の春
迎える
人生
という高麗さんの詩書がかたわらにあります。府中コンサートのライブ配信で経験したことは紛れもない事実です。