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魂の復興


11月22日の仙台コンサートありがとうございます。アントレプレヌール、府中、弘前、東北センター講座と一連の流れからきている仙台コンサート。高句麗伝説から朝が予定通り起きれず、寝ていたいとばかりの体調になっており、一日が流れが早く、書き込みできず過ごしておりました。
仙台コンサートの朝から体調おかしく、重いものがのしっとあり、あくびばかりで?なんだこれは?と感じておりました。忘れ物するはで、朝しっかりと起きれてないということもあり、鉄分のサプリを飲み始めております。電力ホールにたどり着けたことが、奇跡と感じます。
のっけからの15分の演奏が、時間の概念がなくなったごとく、一部そのもののと感じ、一部が終わったように感じ、自分の中で得した気持ちなるくらいの15分でした。本来の第一部「魂漣漪」は、頭が持ってかれていたのか、頭が後ろにガクッと引っ張られてしまいました。この時に、自分やばかったんだなと改めて感じ、シャキッとしないとと感じました。第一部で身体全体整理して頂き、目がやっと開きました。
第2部の「時 来たり」のメッセージ聴いた瞬間!なぜか!やったー!と気持ちが湧きました!演奏を聴きながら、家族のことや自分に関わるひとのことが浮かび上がり、全ての人が幸せに暮らせる世の中になるように考えていました。第2部が終わる直前、身体中心から何かが出てくる感じがあり、咳が出てきました。半年前からたまにコンサートや講座中に突然出てきて、おさえちゃうので涙がでます。終演後、隣のお席の方に、出てくるものが言葉になるといいね!と言われ、毎回この咳は、えへん虫かな?と考えていましたので、そうか!言葉になったら変な咳は出ないのね!と捉え方が変わりました。
東北応用コース際、先生が「胃が痛い」っていう胃が何を伝えているか考えて言葉になれば、その痛みはなくなるよ!という話と付随すると感じました。
痛いと感じる何か?!が分かれば解決する。これは、いだきよりないな!と感じますし、解決策への道です。
仙台高麗屋さんでの高麗さんの講演会を生でお聞きして、魂の表現を一人ひとりはじめていくことがこれからのはじまりと感じますし、高麗さんの声で復興と仰って頂いた際、涙?が出てきました。高麗さんも神戸で被災を受けている経験しているからこそわかる痛みとお気持ちあるからこそ伝わるものが、全然違います。
魂の復興は、東北震災のみならず、歴史がわかる以前からきている魂に宿ってしまっているものからの復興と考えます。戦以前の争いの歴史、やったやられたを無くして、日本人の心を取り戻し、本来の生命を活かし、未来を創ることだと感じました。
自分にしか出会えない連なる魂に出会い、救済できるように魂の表現できるように努めていきたいと思います。
尊い機会、ときをつくって下さりありがとうございました。

弘前に向かう道中、楽しく向かわせていただいた皆様に感謝です。


いだきしん先生!高麗さんありがとう御座います。

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府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて
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高麗屋 幻のコグリョカフェにて
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仙台高麗屋にて