魂の声
日付けは昨日ですが、多賀城跡に行きました。吹く風、大地の声、木の声から魂の声を聞きました。最も純粋で美しい魂を封じ込められたことが見えます。が、大地に埋もれる魂はまもなく、表に現れ、創りものの社会は崩壊することを告げていました。先生がこの地にお越しくださり、真が現ることを知っていました。魂は動き出し、人が動く時に共に動くことを告げています。先生のコンサートが開催されることを知っているとわかるメッセージでした。益々やりがいを感じます。とても気になる木の下に佇むと、「東へ東へ」とのメッセージが聞こえました。高句麗の地から見ると、日本は東に位置します。王様が日本へ向かった後に別ルートをみつけ、東北の日本海側からこの地にたどり着いたことがわかるメッセージを受け感動しました。なんとしても王様が居る地に来る為に、様々なルートを探し、たどり着いたのだと感じ、感動に震えました。これからの動きも、ひとつだけの動きではなくあらゆる動きを考え、道をみつけていくことにやりがいを感じます。魂の詩を書くと、大きな風が吹くのです。なんて気持ち良いところでしょうか。単に風が吹いているのではなく、魂の風とわかります。最初から心地よい風が吹き、私達を迎え入れてくださいました。歴史のロマンの風が迎えてくれたのです。大地に埋もれる魂の悲痛なる叫びは聞こえましたが、まもなく先生がお越しになるので、その時を待っていることを感じ、ロマンの風が吹いていたのです。多賀城でのコンサートに向かい、皆で動けば、魂も動くと見え、とてもうれしいです。
一日のスタートで23日の「高句麗伝説」ご参加をお決めいただきました。魂覚醒コンサートと銘打ち開催しています。魂の表現より通じないと考えます。いだきのコンサートも高句麗伝説も魂の表現なくしては人は動きません。日付けは今日となりましたが、仙台高麗屋にて午後8時から5月13日に開催しました「高句麗伝説」を聴く会を開催させていただきます。先生が編集してくださいました。魂の表現が大切な今この時、国創り行商活動の前夜に魂覚醒高句麗伝説を聴けますおおいなるはたらきかけに心より感謝します。魂動き、魂の表現をし、人に会えますことは最高に恵まれています。ありがとうございます。