KEIKO KOMA Webサロン

魂の出会い


高麗さんがいらっしゃること重ねるびわ湖は魂蘇り、いにしえの水の美しい香りが広って優雅で優美な光景でした。
先週、京都・大津での活動を経た翌日、仕事の関係で訪ねてきてくださった方が偶然にも会社が大津で、高句麗伝説とコンサートの話をしました。おととい、ボランティアの方からその方へ電話がかかってきて その絶妙なタイミングのご案内にご縁を感じてくださり、昨日、琵琶湖畔でまたお会いしたのですが大津の高句麗伝説にいらしてくださることになりました。涙が出てきました。お仕事がお忙しいという事でしたが、その日のその時間のみは偶然空いていらして、そのめぐりは計らいとか感じられませんでした。私が仕事の話よりコンサートのことを話していたときの方が瞳が生き生きしていたこと、異常なるテンションの上がりようだったと笑っておられました。
 高麗屋さんでの一斉飛込み前のミーティングでは、高麗さんの淹れてくださった光り輝く五女山珈琲の美味しいことこの上ないこと忘れません。とびきり美味しいシフォンケーキをいただきながら、歴史的な因縁というのか、それまでのめぐりのことをお話されていく中で、皆も表現していくことで繰り返してきた歴史にピリオドを打ち、新しい時を創造していく喜びに満ちたひと時で、そのままに向かうことできました。ある会社さんへお手紙とコンサートのご案内をお届けする為、大津京へ行きました。高麗さんが講演会を何度もされた場所で、いにしえの香りが漂っていて、とても高貴な感じを受けました。住宅や通り沿いのお店へ飛び込み、案内をはじめていくと、市役所近くのカフェに入った時、女性のオーナーの方でしたが、どんどん質問をされ、ぜひ行きたいとおっしゃり、チケットを買ってくださいました。お店の営業の心配をしてしまい、お店の営業はどうされるのかを聞くと、『店は早く閉めて伺います。クリスマスイブの楽しみが増えました。とても楽しみにしています』とおっしゃり、おひとりの人だけでない魂のつながり、皆で活動して場がつくられていること感じました。高句麗伝説のパンフレット「好太王 談徳・・・」からはじまる文字にすごく惹かれて行こうと思ったとおっしゃり、これからもっといろいろ知りたいとおっしゃいました。起業家さんのお2人がいらっしゃることになり、可能性と未来を感じました。必要な方にお届けしていきたい気持ち湧き上がり、介して、そのままに伝わることを目指していきます。
 夜の大津公会堂での講演会では、高句麗伝説開催に当たっての理解が深まりました。「源はひとつ 愛」という言葉が中心にとびこみます。お昼のミーティングでお話のあったもともと、国も民族もないひとつの生命のこと、愛、と要のお話が身に染みた講演会でした。また、いだき講座は代々、引き継いだ運命というプログラムから解放され、自ら決めていく自律の人生はじまること、言葉としての理解が深まりました。ビデオ講演会では今の課題やこれからのこと、更なる展開への大事なお話で、これからどう生きていくかどうしていくかの大事な判断基準になっていくことに気づきます。
週に1回くらいで京都・滋賀で活動に出向き、ミーティングを開催してくださり、アポや飛び込みに行き現場で表現し、講演会で表現の足りないところに気づいていく連続で、表現しながら理解が深まっていき、とても実になることを分かりました。また、活動を経て仕事をしていると、仕事がこれまでの3分の1の時間でできていくのです。動くように、売れるように必要なことを間髪入れずに実行され、引き上げてくださり、高麗さんの毎日のメッセージからもただならぬエネルギーを感じ、動きを経験させていただいております。この経験を大事にしていきます。府中のコンサートでは義務感や意識的なことを超え より広く、世界へ表現していきたい気持ちあらわれると生きていけると感じる経験でした。どんな場でも実行していく中心を育てていく日々です。今朝、東京へ到着しました。京都コンサートへ向かい、お手紙を出した会社さんへフォローをいたします。ありがとうございます。

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東京カフェ高麗屋にて
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成田空港より
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8月10日