魂の便り
今朝も頭が重く、暗い気持ちで目覚めましたことを気にし、考えました。頭がはたらくようになったことを喜んでいましたが、頭は変わらずに重いことに戸惑いました。が、内面を感じ、考えていくと、子供の頃からこの世の中では生きていけないと嘆いていたことが頭にこびりついているように見え、空間に満ちるたくさんのはたらきかけにより、頭を綺麗にしていただいていると感じ、感謝しました。京都コンサート前に幻のコグリョカフェにて皆様の生命の詩を書かせていただく時、目を閉じれば、空間にはたくさんの働きかけが満ちています。内を清め、生命を清めるはたらきかけが満ちています。内を清め、生命を清めてくださっているたくさんのはたらきかけに感謝します。頭まで一掃してくださるはたらきかけには頭を垂れます。動き始めれば、いつも元気に動けるのです。今日は、生命の奥深くから清水が流れるように美しい水の如くに、純粋な気持ちが湧いてきました。元気でいだきを伝えさせてくださいと祈る気持ちです。今までいだきの仕事をさせていただいてきましたように、これからもいだきを伝えていくことをさせていただきたいと祈ります。生命が最も望むことです。人類史上初めて人間とは何かの答えを見出した先生のことをお伝えできますことの恵、光栄なことはありません。根源解決であり、真の人類救済の道をお伝えできます人生程ありがたく幸せなことはありません。生きている限り、いだきをお伝えし生きていきたいです。生命の奥深くからの祈りは涙ともなり、生命の内に清水が流れるように洗い浄められます。
仲間達と力を合わせ、気持ちひとつに動いた今日は、うれしいお知らせがあり、いだきで生きることに感謝生まれます。先生のおはたらきはこれからどんどん現れると感じ、これからは良い時代が来ると希望を感じます。そして、昨日気持ちを実現できる頭のはたらきが必要であるという当たり前のことに気づいてからは、コーヒービジネスも飛躍できると見えはじめたことがうれしいことでした。コロナ禍になる前、ロシア全土でカフェを展開しようとモスクワへ行き始めた時、飛行機に乗る前のラウンジにてロシア全土にカフェを展開できれば、アフリカの食量問題を解決できると先生がおっしゃいました。私の胸の奥深くが動き出し、嗚咽、号泣が込み上げそうになり、生命の奥深くからまるで生き物が生まれたようにし、「やりたい」気持ちが溢れ出てきたのです。自分でも驚く反応でした。生命の奥深くからやりたいことであると自覚しました。ロシアでのカフェ展開は中断していますが、日本でもできるのです。エチオピア支援活動から始まったコーヒービジネスですので、日本でコーヒーを販売している限り、本当にアフリカのお役に立てるはたらきができればいいと考えます。来年は大きく動いていきたいです。
昨夜は、先生が編集してくださいました先日開催致しました琵琶湖ホールでのコンサートのCDを聴かせていただきました。当日は胸が苦しくなり、痛みに不安を感じながらのコンサートでした。「宇宙の中の人」を経験でき、次元を超え生きる生命となり、苦しみから抜け出せました。忘れられないコンサートの経験です。高句麗2000年の歴史を受け継ぎ生まれ、生きてきた人生をはるかに超え、宇宙の生まれる前まで一気に辿り着き、生命本来のはたらきを経験できたのです。新しい生命を得ました。太古の湖であります琵琶湖の辺りであるからこそ、経験できました「宇宙の人のいのち」がこれから生きる生命とわかります。軽快で、自由で心地よく、人間の生命の光が花ひらく美しい演奏でした。本当に「宇宙の人のいのち」を体感しました。この経験をさせていただき、同じ琵琶湖ホールにて年明けのスタートとなります1月11日、高句麗伝説を始めた記念日の「高句麗伝説」コンサートを開催するのです。新しい年のはじまりの「高句麗伝説」は一気に飛躍する経験となると見え、今からドキドキします。12日は京都です。2日間連続の「高句麗伝説」開催は久しぶりです。すごい年明けになります。
昨日は「2008年5月京都からはじまりました」と生まれるままに表現し動き出した京都での活動を思い出す風が吹いていました。5月の美しい風が吹く時に心模様作品展を初めて開催しました。あの時の何かが動き出すエネルギーは心ときめくばかりでした。大沢池の畔に立ち、詩を書いている時、「姫よ私の声が聞こえませんか」と語りかける魂の声にドキッとし、聞こえるがままに詩に記しました。歴史のロマンあふれる詩となりました。京都での「高句麗伝説」の時によく詠ませていただきました詩です。この時の風と詩のフレーズが蘇り聞こえたのです。琵琶湖も京都も古の魂が目覚め、動き始めていることを感じました。先生が音作りをされておられるので、魂は動いているのだと感じています。私のところにも魂の便りが届きました。飛躍する年のはじまりとなります1月11日琵琶湖ホールでの高句麗伝説。そして続いて12日の京都での高句麗伝説は大変な幕開けとなると予感します。年末の日々は人生の総精算をしていただいているようです。新しい時代の新しい年を新しい生命となり迎えられますように日々、たくさんのはたらきかけにより生命の内を浄めていただき、大変ありがとうございます。明日は、六本木高麗屋はお休みですが、地下ギャラリーにてビデオ講演会を午後4時からさせていただきます。ありがとうございます。