魂のめざめ
魂の所在をわかる経験が、コンサートで、多くなりました。しかし、世俗にまみれ、魂の存在をなきものにしながら日々をいつのまにかまた送ってしまっていましたので、この度の武蔵野コンサートのメッセージ、魂のめざめは、心底願う気持ちで喜び生まれました。一部では、わかっているのに行動に移しやりきっていないことが、目に見える光景によりはっきりわかり、これから行動に移していきます。一部の終わりには、緑の森の深い空間を感じ、先生の緑深きお着物そのものの空間がはてしなく広がり表れていたように感じ、地球を感じる始まりとなりました。二部のパイプオルガンの白く崇高なエネルギーが、固くなな心の壁を崩して下さり、魂のめざめに至るのでした。地球を全身全霊かけて愛し、平和を創ろうとされる、先生の本質の愛にふれ、内面のよけいなものはすべて洗い流され、清められめました。緑深き武蔵野の地でのコンサート、この地はすばらしい空間には満ちていることがコンサートからわかります。「愛を表し生きるのが人間」、と高麗さんの、以前よく詠まれました詩が耳に聞こえてきます。魂の愛をわかり、これから生きて参ります。ありがとうございます。