魂のままに
昨日、高麗さんのお母様のご命日に、高麗恵子スカイロケットセンターでのビデオ講演会、「本音で生きて下さい いだきについて」講演会に参加させて頂きました。
ビデオ講演会は仕事で途中からの参加となりましたが、今朝あらためて最初からお聴きし、今のときは、ほんとうにこれまでの過去にはない時を迎えているのだと受けとめました。高麗さんが表現して下さることで、得体のわからない苦しさや重さが何であるのか、手掛かりを頂き、自分でも気づいていくことができます。真の自分で生きることは到底かなわなかった長い過去の時代。先生のコンサートメッセージや、ビデオ講演会で最近お聴きしている、「私」は様々に規定され、ゆがめられてきたのだと。そして、深い気持ちも耐え難いことも、何より要の愛を押し込め、隠し、無いがごとくに生きてきたことは、先生、高麗さんがおられる今この時は、自分で気づき認め、わかっていくことで乗り越えていけること、大事なことを理解していかなくては申し訳ないばかりです。夢にもみれない時が、今、きているのです。
魂のままに、素のありのままに。真の自分、存在をあらわし生きれるよう、時をつくり続けて下さり、貴重な機会の連続に、深く感謝よりありません。
講演会で、高麗さんの御声、タンザニアコンサートでの「赤子の産声」の特別なギターの音は、心身に深く響きました。
まことにありがとうございます。
もっと、要である先生、高麗さん、大事な機会を、身をもって魂のままにお伝えしていけるようにと願います。
本日、狛江での高句麗伝説、よろしくお願い申し上げます。
天田敬子