魂の故郷
昨日は月に一度のアントレプレヌールサロン、ボランティアミーティングに参加させていただきありがとうございました。毎回高麗さん、先生のお話しがシンクロしていて、この度は神話のお話しをお聞きしました。
国創り行商活動が始まって、高麗さんの前で表現させていただく機会があります。表現させていただくことで、気付き、認め、本当の気持ちや、内面にある光景の表現が生まれることを経験しています。誰に表現するかが重要で、高麗さんに表現することで本当の自分を分かっていけることを経験しています。最近高麗さんの詩集『冬の詩』を読んでいます。一言、一行に魂触れ、どんなに寒い季節であっても心が温もりに満ちていくのです。2000年前と感じる懐かしい光景と今がひとつに繋がり魂の故郷へと誘われます。高麗さんとの魂の出会いが、先生へと繋がり、これから国創り行商活動やアントレプレナーとして仕事をつくっていく元になる力であり、表現していくことと考えます。
アントレプレヌールサロンにて先生に直接お会いする機会は、お話しをお聞きしているだけで、身体の内から変わり、力がわいてきます。マックジョブとクリエイティブのお話しをお聞きし、やはり創造的に動いていくにはアントレプレナーよりないことを分かります。アントレプレナーとはお客様を創造すること、とのお言葉も心に残りました。実際に先生と高麗さんのはたらきを通して、私自身助かり、本当の意味で人の役に立つというサービスを身をもって経験させていただいています。お2人がアントレプレナーの最高のモデルです。普段の仕事もただモノを販売していくのではなく、お一人お一人と向き合い必要な知識も身につけ仕事をつくっていくことを考えると、やはり元になる魂の経験があり、そのことをあらわし実現するように、現実では他にはない商品やサービスをつくって動いていけることはとてもワクワクします。先生からご紹介いただいた本も読ませていただきます。
1日の経験とはおもえないほど、濃密で素晴らしい経験をまことにありがとうございました。今日は富山ではたらき、明日再び府中コンサートへ参加させていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。