“魂のふるさと”
KeikoKomaチャンネルにて、ビデオ 大 講演会の配信をありがとうございます。心うたれ、胸動き、ここは何としてもしっかり時間を取って整理したいと考えています。
4月、5月、6月、7月と月毎に大きな、大きなテーマを乗り越える経験をさせていただいてきた特別な年と感じています。毎年、9月の節目を経験させていただいおりますが、この8月はこの流れですかと強い力を全身全霊で感じました。高麗恵子さんによりますビデオ講演会にて、1週間にひとつでも気付いたらラッキーと感じるような気付きが幾つも幾つもあり、新しい未来を創っていく為に、1点の曇りもなく気になっていることを整理するよりない、もちろん動きながらと考えます。
初めて東京へ来たのは中学の修学旅行の時でした。2度と来ないのでしっかりと目に焼き付けておこうと新橋から品川あたりをずっと眺めた車窓からの風景と、その時撮影した自分の写真を忘れることはありませんでした。ある時突然進路を変え、親を強硬に説得し、東京の大学へと進学し、第二志望校へと進み、多摩地区に長く住みました。ある時「こうまさんというきれいな女の人がその先生のマネージメントをしているのであなたも連絡したらいい」と聞いた瞬間胸の中にピカッと光ったひかりを忘れません。「ようやく出会えた」と生命でわかった事は年々深まるばかりでとても尊いです。何の不自由もない家庭で大切に育てられましたが、幼い頃、庭にしゃがみ込み、青い空を見上げたとき、死にたくなるほどの孤独を感じた場面を想い出します。風が吹き、涙が溢れ、桃の花のつぼみをみた時、大人になったらきっと凄いことがあると未来へ希望を託したのでした。上京し、表面的には良さそうなチャンスを何度も断ることが出来たことは、間違いではなかったと確信します。あの時あの話に乗っていたら今はないとわかりますし、乗れなかったのでした。いだきしん先生、高麗恵子さんに何度も命助けていただき、今があります。「今度こそ」とある生命の要求は魂の悲願でもあると考えます。「ようやく出会えたよろこび」「魂のふるさと」「愛」・・・かけがえのない経験の数々に恵まれている人生は強いです。感受性の良い方々も、次の世代も、健やかに生きれる社会、地球環境を創っていく。実現するように、やれるように生きて参ります。
ありがとうございます。