KEIKO KOMA Webサロン

特別な一日


先生がコーヒー焙煎をされる昨日、結工房に出張先から向かわせて頂きました。どうしても行きたくなり、向かう道中は胸の内があたたかく、楽しくてなりませんでした。

工房では真剣に焙煎に向かわれているお姿、けれど楽しさも伝わってきて心豊かに、いるだけで心が明るくなっていきます。先生の焙煎仕立てのグジコーヒーを高麗さんに淹れていただき、頂きました。フルーティで蜜のようにとろけるような甘さが残り、本当に美しく、こんなにも恵まれたコーヒーを飲め、最上の経験です。先生の焙煎されていることはコンサートのように世界の状況を変えていくことで、高麗さんのコーヒーからのメッセージは世界を変えていく表現と感じました。結工房にいるとき、静岡の方から高句麗伝説の申し込みがあったり、高麗さんが前日に書きこまれていたご関係のある方からも連絡があり、何人もの方から連絡が集中しました。高麗さんが書き込まれていたように魂が集まっていることも感じ、ひとり身を運ぶことではなかったと代表で来ていることも肌身で感じました。帰り際に顔色が良くなったね、と最後に高麗さんにおっしゃって頂いて、実際、出なかった声も喉の回復が一気に早くなっていき、久々にぐっすりよく眠れて身体は全快となりました。先生の焙煎されたコーヒーの威力はすごいです。新鮮なお野菜のサラダとカレーのセットも優しくて美味しく、ケーキもいちごのフレッシュさと優しいクリーム、美味しさに感激しました。ありがとうございます、ご馳走さまでした。

帰り、戦で勝つこととはとをふと考えていました。Keiko Komaウェブページの高麗さんのインタビューを偶然読ませて頂いていたのですが、心模様作品が世に出るプロセスのお話がとても響きました。準備、流れもタイミングを逸せず、この世に表現され、今でいう勝つとはどういうことなのかを分かっていく事ができました。コンサートも講座も、時にかなった事を先手を打つ、こと、手探りでゼロからスタートされ、誰よりも数をされていることも高麗さんのお姿から学ぶのです。反面、私はいかにチャンスも時も逃すことをしているかを痛感し、直していきたいと感じました。

高麗さんの書き込みで盛岡、仙台とコンサートが春に決まったことを伺い、準備していきます。ビデオ講演会も聴かせて頂きます。本日は、盛岡での催しをありがとうございます。

 

 

KEIKO KOMA Webサロン
高麗恵子ギャラリーにて
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狛江エコルマホールにて
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京都御所南 高麗屋にて