魂 覚醒
空間を切り開く圧巻の大迫力の音響、音楽表現、次々淀みなく流れる即興詩の美の饗宴!に身を任せながら、世界に伝播している事をも感じていました。
こだわりや縛りが紐解けるどころでない、もっと深遠なるある何かの経験が起きたと感じながら歓喜の渦が今も体感として残っています。その夜は爆睡、翌日帰路の電車の中で一体何を経験してのだろうと内を感じながら、それにしても長い。イダキに関わった人生の半分の年月を考えていました。と、その時、「生まれる前から知っていた」と聞こえるように言葉が内から聞こえ、知っていたのだから、そのまま生きてただけとわかりました。
それにしてもたくさんの障害を乗り越え、結構大変でしたが、これからは違うと予感します。過去は終了した事を覚えました。
「亡国の危機にある日本」という言葉が心に刺さっています。
また、3月2日、6月23日の、ペルセポリス遺跡の写真を使ったコンサートパンフレットに衝撃を受けました。まさに「文明間の対話」より道は無いと感じます。京都です。一年を切っていますが、毎日の30分の活動が貴重です。
ありがとうございます。