髙麗笛の音と共に
尊い、最高の経験を、真にありがとうございました。「高句麗の父」の詩と髙麗笛の音と共に開かれていく新しい世界が今も尚心に生き続け、胸の中は感涙でいっぱいです。高麗様がマーブリングの御着物で登場された時、心よりうれしく、初日「高句麗伝説」を経ての2日目であることに感謝感激しました。即興詩にて「全ての魂蘇り」と詠まれた御声と同時に応える歓喜の渦をみました。御着物やあらゆる楽器は先生と高麗様のところへ意志有るようにやってきます。星の数以上に無限な魂蘇り、報われ、共に生き、共に新しい時代を切り拓いていくことを、何万回生まれ変わったとしても見えない、詠めない人でも見えるように、体感できるようにあらわして下さる「高句麗伝説」は奇跡です。
「高句麗の父」が初めて詠まれました地がイランであったこと。マーブリングのきっかけもイラン。イランと言えば高麗様の御母様と深く関係されているとお聞きした事がいつも心に浮かび、御母様の笑顔が蘇ります。いだきしん先生の存在あらわれ、髙麗恵子様あらわれ、「高句麗の父」あらわれ。瀕死の状態日本を、またもや高句麗王、高句麗人が救済します。愛から生まれる永遠の国創りのはじまりです。今だからこそ、血統も霊統もなく、ありとあらゆる分別無く生きられるのです。宇宙の果てまで鳴り響いた髙麗笛の音は真です。御久しぶりと感じました若光王様の「一斉に集まりなさい我が同士よ」の御言葉、御声に目覚めた魂は美しい香りを印とします。あとは人。人が動き、人が伝え、人が集います。生きて生まれ変われる奇跡の人生はひとり一人に連なる魂を代表します。本音で生きることが必要最低限の礼儀と考え、今日からはじまる全く新しい未知の世界を生きていきます。
ほんとうにありがとうございます。