高麗水
追伸
高麗さんの新作高麗水 その前に立った時 お茶碗の方に目が行っていた自分でした(実用的だからという理由なのでした)。自分はズレてるんだなと自覚しました。自覚して、じゃあ、どうしようと そこから出発しました。「たのしいのよ~」とめちゃくちゃ楽しそうに仰る高麗さんと一ついなれない自分を感じ、じゃあ、まずは挑戦しようと、最初にドキッとした高麗水ひとつ 手に取らせていただきました。事務所にこれをもっていって 矯めつ眇めつ眺めながら使わせていただきます。実は以前にもひとついただいて家にありますがもったいなくて使っていませんでした。一つじゃさみしいので、これも事務所にもっていって二つ並べて使います。二つあるとより楽しくなるのですね。
ありがとうございます。