高麗恵子スカイロケットセンター、ミーティング

高麗恵子スカイロケットセンターでのボランティアミーティング、ビデオ講演会、そして存在論を誠にありがとうございました。

ボランティアミーティングでは、恥いることばかりでした。現実をわかっておらず、言葉だけが先行し空疎であることの現状がわかりました。正確な言葉でないのは申し訳ありませんが、墜落している飛行機の中で皆さんそういう話が出来ますか、という高麗さんのお話に一刻の猶予もない危機的状況がわかります。

福岡にて参加をしたフォーラムでは、講演会後にディスカッションがあり、何故か20代〜30代の若い経営者や幹部の人たちばかりのテーブルに座るようになりました。皆、限界を感じているという話ばかりでしたが、テーブルリーダーが話をうまくまとめて本質から逸らしていくのに驚きました。発言を求められたので一歩踏み込んだ話をすると、丁寧な言葉でうまくかわしていく事の見事さにまた驚きました。その後、個人的に質問されたり、Facebookの友達申請して構わないかと言われましたので、ご案内するようにしていますが、確かにこの年代の方達はメールがほとんどなので、ミーティングでもこの話になりましたが、高麗さんの活動内容をメールやメッセンジャーで直ぐに送る事が出来るものがあれば良いと感じました。この度は海外の方にもお会いし、メッセンジャーでやり取りを始めた事もあり、英語でも添付出来る資料があれば有難いです。

アポイントの方お二人の内、お一人は高麗さんの活動履歴に驚かれ、スケジュールを仙台、盛岡まで見て下さいましたが合わず、別の日程が出ればご案内するとことになっています。この度、発信する数の足りなさを感じていましたが、これからは、手書きの手紙にこだわらず、メールやメッセンジャーを上手く使って動く事を考えます。

存在論は満席との事で諦めていましたが、高麗さんのご配慮で参加出来ることになり感謝申し上げます。正直、助かりました。福岡から戻り、仕事や日常に追われ整理出来ないままいましたが、ボランティアミーティング、ビデオ講演会、存在論、存在論の中での我の話、育児法の話、デカルトの二元論の間違いの話、頭と体は一つである状態を取り戻す「いだき」のこと、そして人と交流する言葉のお話。。とお聞きする中で、現状が整理できてまいりました。

後先になりますが、ミーティングにて、一人で動くと我が出て高麗さんが別物になって伝わるというお話もよくわかりました。昨日の高麗恵子スカイロケットセンターでのミーティングは大きな節目と感じています。全力で動くのみです。
宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございます。

塚崎知美