高麗屋集い
今日もコンサートをご案内するお手紙を書かせていただき、楽しかったです。日本には素晴らしい作品を作る方がいらっしゃることもわかり、嬉しい気持ちで、お伝えできることがありお手紙を書ける幸せを感じました。夜には、高麗屋最後の集いの会を開催しました。来週から改装工事に入ります。高麗屋のサロンにて生まれた本音は必ず実現してきました。これから新しい時代を切り拓く場とし新しく生まれ変わります。感謝の気持ちから出発したく、会を催しました。エチオピアのゴデの映像作品を上映させていただきました。初めてビデオカメラを撮り、克哲さんが編集してくださった作品です。エチオピアコンサートを前にし、「待ち望む生命」という詩を書き、先生が音楽を作ってくださった作品も久しぶりに聞くことができ、感動しました。コーヒービジネスの原点でもあり、活動の原点でもあります映像作品を見る機会となり、とても力が湧いてきました。「魂」コーヒーを淹れさせていただき、あまりの美味しさに感動し、もういっぱいと生命が欲するままに2杯淹れさせていただきました。仙台から駆けつけ作ってくださったよもぎのお菓子はコーヒーとマッチし美味しかったです。最後は自然の流れで一人一人が即興詩を詠むこととなり、皆詠み上げ、会は終了しました。新しいスタートとなりました。改装後の高麗屋は「詩が生まれるカフェ」をつくりたく、打ち合わせを重ねてきました。生命の言葉を書く時を過ごす場となればと望みます。
明日は府中での先生のコンサートです。大変楽しみです。皆様と共に無事に集えますことを祈り、お越しをお待ちしています。ありがとうございます。