高麗倶楽部の会合をありがとうございました。

今年で３回目になります高麗倶楽部の会合に出席させていただきありがとうございました。

とても楽しみにしていながらいざ先生と高麗さんにお目にかかると緊張の極みになってしまいます。こうなるのも頭が逆だからなのですが、ありのまま行くしかありません。今年は抱負と言えるものがないのですが、ゼロから始まるということは、何もないところからしか始まらないということを昨日の高麗倶楽部で先生から改めてお聴きしたことがこれからに繋がっていきます。何もないところから始まる、ゼロスタートは、１００歳が当たり前の時代にすでになっているということでした。実際に自分が１００歳になった時には、１５０歳まで生きるのは当たり前の時代。母が今すでに９７歳になる直前なので１００歳は考えるまでもなく当たり前でした。今年ということでは抱負がまだもてていないのですが、もう始まっている人類１５０歳の時代に、今までと同じようなあり方では抱負も目標も出てこないのは当たり前でした。いつまで現役で仕事をしていられるのかということは常に考えてはいます。今もテレビでAIのことを取り上げていました。空を飛ぶ自動車が現実化し、住宅も、スマートホームというそうで、家政婦さんがやることをAIが自動化し、脳卒中とか急な身体の異常事態が起きたときにも、AIが緊急連絡ができるスマートホームがこれから現実になるそうです。この時代になり、大きく変わらなければならないのに、小さなことしかないことは、すでに時代から遅れていることをよくわかりました。

高麗倶楽部の会合できちんと表現できるようになることが来年にかけて目標です。