高麗ギャラリーカフェでのお正月
改めまして新年あけましておめでとうとございます。本年も何卒よろしくお願いします。お餅つきから始まった京都のお正月でした。例年のこととはいえ年末にご帰国後すぐの移動、お正月準備、コンサートと超人のスケジュールで、しかも何臼ものお餅つきをありがとうございます。このお正月は桐箱はないと思い京都に来ましたが、中庭には多くの桐箱が飾られ驚きました。今年は「幸」を頂きました。幸を改めて意味を調べると、しあわせ、幸福の他に、めぐりあわせがいい、しあわせを与えるかわいがる、自然界から得た物、などの意味がありました。本当の意味での、幸を知る一年となりますよう、この桐箱の言葉を指針とし今年を生きて参ります。ありがとうございます。頂いた力餅はふっくら弾力があり、文字通りの力餅を美味しく頂きました。また先生、高麗さんに長女の子がお目にかかれてお声がけ頂き、何より嬉しいと1年の始まりとなりました。高麗ギャラリーカフェの周辺は、まるで原宿のように人が通れないほどの賑わいです。人が人を呼ぶように、八坂の塔の下、高麗ギャラリーカフェには人が集まってきます。2020 年の始まりを家族そして皆さんと共に元気に愉しく迎えられましたこと、心からありがとうございます?本日の存在論も何卒よろしくお願いします。