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高麗のお茶会へ


高麗のお茶会へのご招待心よりありがとうございます。「同士の方々を」とのお言葉深く感じ大変光栄でありながら、そのお言葉に相応しく生きようと姿勢正します。
高麗さん、先生にお会い出来るのはどこでも嬉しいのですが、お茶室は何か余計な緊張が走ります。
躙り口からお茶室に入ると、高麗さんの笑顔と笑顔の先の「魂」の書共にお迎えして下さってるようで思わず笑み溢れました。高麗風で淹れて下さった先生のお茶室用の特別なコーヒーを先生の器でひとくち頂いた時、一気に内面が広い世界となり、頂いているうちに、緊張も心のざわめき、感情とか何もなくなり、その心地良さは格別でした。
ふと、昔、武将は戦いの前に茶室に入り一服の茶を飲んで心静め向かった事が納得いき、日本の茶道の精神に日本人としての誇りを抱きました。先生が書かれた「魂」のお軸も高麗さんが活けられた花も、花が活けられた器も、コーヒーもコーヒーの器も、全てに淹れてくださる高麗さんのおもてなしの心伝わり、同士の方々ともひとつになって狭い茶室にいることを忘れてしまいます。お一人一人のいのちからの風の詩を頂いた時には感極まり涙が止まりませんでした。先生の青箱に書かれたメッセージ蘇ります。

高句麗の詩姫

未来開く愛を詩う

他の方々の内面の美の表現にも心動き、世界で高麗さんしかない尊い資質に頭垂れます。何より愉しいとおっしゃっる魂の詩作、お聞きしていても胸高鳴り、一日も早く公開されますように願っています。先生もいらっしゃるお茶会会席も美味しく楽しく、また先生のお話心に染み入りました。先生のメッセージのように、一度は経験して頂きたいです。世界中からいらした方々にとっても世界に共通の普遍的な高麗の精神、心に触れるこの場がありますこと、本当に希望です。高麗さん、先生の計り知れない深い愛に感謝という言葉もありません。本日の迎賓館コンサート、よろしくお願いいたします。岡 博子

 

 

 

 

 

 

 

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雨のマーブリング。あまりに綺麗で、大騒ぎ。
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