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高麗さんとの出会いは先生につながる道


大宮から東北新幹線に乗り仙台が近づくにつれて体も頭もビリビリ痺れるようで、なんてしんどい日だろうと感じながら昨日は多賀城に向かいましたが、高麗さんにお会いしたとたんにワンコのシッポはクルクルまわってしまい駆けよりました。大変な中にあって笑顔をたたえた高麗さんに感謝ばかりあふれてなりませんでした。みんなしんどいはしんどいのですが講演会に向かい短い時間にいそいそと準備を進めました。
高麗さんのお話がはじまるとただ無条件に「ここが人間の生きられる場」「源の王」と感じました。
朱蒙様(高句麗初代王 東明王様)のお話のとき、いま目の前でお話くださっている方は大国を実際につくった朱蒙様直系、神話の彼方からの光とつながる御方、と目が覚める衝撃を受けました。さらに語られる、先生との出会い、いだき起業、日本と世界を巡る人間回復、平和実現への開拓の歩みは、後世からみたら伝説であり神話そのものです。6月16日三鷹コンサート第二部「むかしむかしの大木は」の開演メッセージを読んでくださった御声の深まりに人間のはじまりの荘厳な物語が伝わってきて、そのときも「源の王」と感じたのですが、高麗さんを通して、人類史上あらわれたことがないという先生の存在が伝わってくるのです。いだき講座、地球の裏側でも受けにいきたいと感じました。

先日の三鷹2日間は本当に大きなコンサートでありました。いだき講座を受けてなお外側に残る緊張体質により内面の豊かな経験は一過性になり、もったいないでは済まない、との御言葉がありました。宮本武蔵が最強であった秘密は力を抜き切ることとメッセージで知り、演奏をお聞きしながら力を抜くことを意識して最後は意識で固くなってしまうありさまでしたが、、身体のいちばん奥に光灯った瞬間、次元は変わり何もかもほどけていきました。いだき講座2日目で母の胎内で発生した光をとりもどしていることの凄さをあらためて知りました。命懸けの修行をしても辿り着けない「撓やか」につながる光。そしてさいごは「むかしむかしの大木は」でした。人間の生命の源、一条の光、、これほどの極めつけの三鷹コンサートを経て、6月23日に向かっています。アンフィニ赤坂研修所でのいだき講座にて先生は「6月23日、覚えておいてください。この日は大きく変わるからですよ。」とお客様におっしゃっておられました。
高麗さんは今日も仙台で講演会を、先生につながる道をつくってくださいます。大事な明日に向かい本日も心よりよろしくお願い申し上げます。堤 康晴
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セロリアックとホタテのスープ
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カフェ高麗屋にて
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今日最初の焙煎はリムです