KEIKO KOMA Webサロン

高麗が表に


仙台での一日のはじまりは久しぶりにいだきしん先生が焙煎してくださった「五女山」コーヒーをアイスコーヒーにし頂きました。先生あらわる時代となり、五女山コーヒーからのメッセージからもまるで地球の軸が変わったように、全ての中心軸が変わったことを教えられました。中心から外れることは私にとって死を意味することを瞬時に感じ、外れることはできないと肝に命じながら、力強く、さわやかな五女山アイスコーヒーをいただき、心入れ替える気持ちで一日を始めました。

仙台高麗屋の移転を5月1日としたく、目指しています。内装工事を大急ぎでお願いしています。新しい高麗屋は、私が描いた心模様の絵看板が青葉通り沿いによく見える位置に立ちます。マーブリングカーテンも、青葉通り沿いにかかりますので、虹色の光を放つ空間はとても目立つと感じます。藤崎デパートの真正面に位置しますので、関わる人は仙台の中心となると喜んでくださっています。高麗屋の名が表に出る位置となる新店舗にて、先生あらわる時代は高句麗も表に現るとお手伝いくださるボランテイアの方が喜び話してくれました。私も同感です。予想もしない展開となり、お告げの凄さを感じ、生まれた本音「東北の地に永遠に消えない希望の光」を表現した時からはたらきかけてくださったお告げの結果がこのようにあらわることを受け止める時、たくさんのはたらきかけがあり、はたらかせていただいている人生に感謝し、真に人類の未来の為になるはたらきをしていくことを心に決めました。

打ち合わせをしているとガラス越しからアーケイドを歩くロシアのエリナさんが手を振っていました。瞬間、ロシアにも生まれるカフェ高麗屋の香りがしました。異国の風、香りに触れると、未来へ向かうエネルギーが生まれます。今年は全て同時進行し、日本の国創り、世界の平和実現に向かい、たくさん動いていける生き方を身に付けたく、日々備えています。

先生から、京都にある迎賓館のお話をお聞きし、おもてなしの原点に立ち戻る経験となりました。徹してお客様のことを考え、準備していく様々なお話は、清々しく清らかな風を運んでくれました。これが人間の行いであると共感します。土砂降りの中でも、翌日お越しになるお客様の為に、玄関や外回りを洗うとのお話には、清々しい水の流れが聞こえるようでした。私もそうありたいと願います。比叡山にお茶室ができ、初めてお披露目させていただく時、玄関まわりの外まわりに、打ち水をすると良いとのアドバイスを建築会社の方から頂き、とても気持ちが清々しくなりました。身を浄め、心を浄めるようにお掃除をすることはとても好きなことです。以前、カフェ哲の時に、cafedayとし一日哲にて、はたらく日には、次のお客様の為に器を洗うことがうれしくて、皿洗いをすることが好きで、生命喜ぶことがうれしくはたらかせていただきました。時間に追われてくると、喜びを忘れ、決まったことをこなすようになってしまうようになる多くみかける現在の在り方は味気がなく、潤いもなく、心の豊かが失われていくと感じます。ここはおもてなしの原点に立ち戻り、お客様もはたらく人も生命喜ぶおもてなしを取り戻す時と考えます。お茶室ができたので、心からのおもてなしができる機会があり、心から感謝します。今後の仕事を展開する基準はお茶室と考えると、全ては決まります。身を浄め、心浄め、お掃除をし、お客様をお迎えし、お茶室にて神様に捧げるように丁寧に一杯のコーヒーを淹れさせていただき、美しい心で美しい言葉を交わし、人生の意味を考え、人間とし生きる意味が深まるお茶室の経験を基準に考えれば、全ての仕事の在り方が見えてきます。心美しく生きていかねばならぬと、先生あらわる時代を生きる人間となることを猛スピードで訓練する毎日です。

昨日、仙台に来る時、3月12日にコンサートを開催しました、泉の地を通りました。明るいことに驚き、思わず明るいと歓声を上げました。黄泉の国は生きる国と変わりました。地に埋もれたたくさんの死霊は表に出てきて、活動しているとの先生の一言が真とわかる空間でした。無数にもいる死霊が活動している今、生きている人間がそれ以上に動かねば、吹き飛ばされてしまうと感じ、今は人類救済の為にはたらいてくださっている人智を超えたはたらきとひとつに生きていく時と考えます。一瞬一瞬気を引き締め、隙なく生きていくことに努めています。 ありがとうございます。

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迎賓館お浄めコーヒー
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夜桜
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高麗ギャラリーカフェにて