高次元世界に生きる
6/15 三鷹コンサート
コンサート前に、本音で生きて下さいの本が売れると、流れるようにコンサートへ行ける道ができ、驚きます。本音は光の玉が転がるように、ものことが運ぶと聞いていますが、まさに、そのままを経験をします。1分前に席につけ、ホッしました。
第一部
初めの20分の演奏の終わりに、一瞬見えた印がありました。胸がドキッとするほんの一瞬でしたが、六芒星が空間に見え 瞬く赤や緑の光が印の間に瞬いていて、クリスマス的で、とても綺麗だったのです。
一部の演奏は、空間にある存在がともに喜び、何かそばで動いているものがいると気配を感じながら演奏を聞いていましたが、注意をそれに傾けると傍らではダンスを踊り喜んでいるインディアンの精霊のような存在がいました。私の今日のバッグはそういえばインディアンの部族の文様が織り込んであるものだったと感じ、以前にも、ものには意志があるとお聞きしていたことから、先生のピアノの音は世界中どこでも、あらゆる存在と交流し、それは、時空を超えた世界であることに改めて確認するのです。意志ある存在はみんな集まって来るのだと気づきます。中盤以降は懐かしく感じ胸ときめきピます。ピアノの音の表す光景は五女山の光景です。サワサワ風に揺れる木々のざわめき、輝く木の葉、五女山に住む高句麗人の魂が喜んで歌を歌っているような、愛の満ちた幸せな空間に心の中で手を叩き、ともにいて、生まれる言葉は高句麗賛歌、となりました。
二部は、どうも時空を超えた世界を経験しているようです。
ピアノの優しい音の流れは宇宙エネルギーとなり内面に注がれ、それは次第に地球全体の光となり地球全体が大きな輝きに包まれ発動していく光景です。すると地球の輝きを、待っていました、かのように、同時に迎えてくれるようにして現れた、遥か彼方からの大きな光が滝のように流れ込み、交流し、ひとつになっていく光景がみえ衝撃とともに経験しました。
次に、ピアノの音は全身に熱く熱く広がり、汗が出てきます。すると、なんと言えない聖なる空間がたち現れました。なんと表現したらよいのでしょうか。優しいベールに包まれた空間の傍らには女神なのか天使なのか美しい3人の女の人達の横顔が現れ、同じ方向をみて見まるで守るようにして立っているのです。2度、美しい天使たちの横顔は現れ、今も私の内面に写ります。天使たちの見守る先はベールに包まれているのですが、私には予感として感じる存在がありました。そして見えたのは、巻毛で目の丸くて大きいかわいい赤ちゃんだったのです。赤ちゃんに会えて私はとても幸せな気持になり笑っていました。コンサートは終演しました。時空を超えた世界での、素晴らしい経験をありがとうございます。