高句麗
昨日、「魂の語り」に参加させていただきました。
CD「高句麗」の曲が流れた時、
懐かしさが込み上げてきました。
20年前によく聴いていました。
表面的な懐かしさではなく、
魂からの懐かしさでした。
高麗さんの即興詩と共に、
自分の体感も違い、
特に乙支文徳将軍のくだりは、
馬に乗り隊を成して戦場に向かう体感、
そして一気に攻め落としていく体感がありました。
組織から外れたからこそ体感も違うのだとも感じました。
まさに、今まで隠されてきた誠の自分が顕れる時なのだと。
帰りは手がかじかむほどの寒さとなりましたが、
「魂の語り」に参加できました事、
有難うございます。