高句麗伝説
京都高句麗伝説の会場に着くまでには自分のうちにあった嘘偽りのロマンが完全に崩れ去りました。手放すことがとても辛く認めまいと頑として抵抗を続けていましたが、自然の力、神宿る地でいよいよ語るよりなく、自分の中にあったロマンを認めました。小川のほとりで語るうちにロマンを追いかけ続けても今まで一度も幸せになったことはなかったと表現したとき、全身に稲妻が走ったような衝撃を受け号泣していました。全て受け容れて下さる存在に抱かれて今まで生きたことのない新しい一歩を生きると閉ざされた中に始めて答えを得ることができました。夢を描き理想を追いかけ、全ては幻想と知る余地もなく、嘘は続かず、、禍根を残し、、幾度となく繰り返してきた過去を断ち切れる時をありがとうございます。本音は愛から生まれ愛は続くことを経験します。
高句麗伝説にて、音に、高麗さんの詩に、自分の頭につくったイメージが壊れた瞬間、ただただ凄まじいエネルギーに衝撃でした。お腹の奥底に受けた衝撃に高句麗伝説が終わったあともしばらく痛み続けました。真も、愛も腹の奥底に眠り、表したことのない、しかし本当はこれよりない要を生命のうちに感じました。迎賓館コンサートから始まり高句麗伝説を経験し明かされ紐解けていく真、偽りを経験しています。
本日も本当にありがとうございます。