高句麗伝説
本日は三鷹にて高句麗伝説コンサートの開催をありがとうございます。本日は仕事は午後から休みにし、万難排して三鷹へ向かいました。三鷹駅に着き、電話をする自分の声が力強い声に変わっている事に気がつき、コンサートの空間になっているように感じました。コンサートが始まり、この度は第一音から胸震え涙滲みました。高句麗始まってから約2000年の歴史の上にここがあり、長い人間が辿った年月を感じました。今まで現れ出たことがない存在が現れる新しい時代の始まりとお詠みになった所では、先生の即興演奏が重なり体中温かく力が湧いてきました。そしてシンセサイザーの興味深い音は存在が交信する音なのでしょうか、先生の新しい音に聞き入り、高麗さんの即興詩により世界のあらゆる存在が一つとなっていくようでした。終盤の先生の演奏には高句麗の王様やたくさんの魂など集結し勢揃いしているように感じました。アンコールは高句麗の父の詩でこの度は涙が滲みました。先生の演奏に、自分だけでない連なる魂までも一緒に感謝し頭が下がり感動していたと感じます。本日は誠にありがとうございます。