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高句麗伝説


コンサート会場に入り座った席は、パイプオルガンの前であることを先生がパイプオルガンのところへ行かれるまで気がつかなかったくらいに、できるだけ全神経を集中して高麗さんの詩と先生の音をお聞きできますようにと舞台へ向いておりました。天の遥か向こうがまだ開かれていなかった古代の頃、戦いが絶えなかった時代の王様の気持ちが胸を打ちます。そして若光王様の詩はいつお聞きしても、異国で生きぬいて来られた高句麗の人々の未来へ託した気持ちが伝わります。そして今、高麗さんのお詠みになる詩により、はるか彼方からの光と繋がり生きる時代に世界が光に満ちるのを見ているようでした。誠にありがとうございます。

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シリアの香り
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比叡山
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比叡山 お茶室にて