KEIKO KOMA Webサロン

高句麗伝説


連日の高句麗伝説上映会サロンをありがとうございます。初めて参加させていただいたビトラでは「永遠」とビトラの地の美しさに深く感動しました。高麗さんがいる場で集うたくさんの方と一緒に経験する高句麗伝説は特別な機会と、このような機会があることに心から感謝の気持ちが生まれます。上映会サロンなので、サロンの場があることの凄さ、尊さもこの度はとても深く感じ、経験の深まり、ひとつに繋がるように広がっていくことを経験しています。
5月は高句麗伝説上映会サロンから始まり、2日目の昨日は北京とアゼルバイジャンでした。高句麗の地がある中国での高句麗伝説は衝撃的な経験でした。若光王様の詩から続く、高句麗の詩に胸の震えと涙が止まらず、ものすごいエネルギーに汗まで流れ、胸の震えを抑えるのに必死でした。今までの経験とは違い、もうはっきり何かわかっていく感じがあります。途中、先生と中国のアーティストの方の共演では胸が落ち着き、再び高麗さんが現れるとそのお姿に胸が震え、涙が込み上げます。この地に立つ、王の存在を高麗さんに見、高句麗伝説とこの地で表現されることに魂は震えてならず、涙ばかり溢れます。最後の詩は、時の威力を思い出し、本で読んでいる時と高麗さんの声で一言一言表現されることのまるで違うこと、一音、一言にいのちを感じ、先生の音と共に涙が溢れます。サロンで高麗さんの心臓の音を言葉にした詩とお聞きし、さらに感動と衝撃を受けました。たくさん高句麗伝説上映会サロンを経験させていただき、先日出会った方の深い悲しみ、そこに至る深い生命の交流はこの社会、制度では生命が生きていけないことを身に染みわかり、どうすればいいのか考えてることの答えに近づいていく1回1回です。その方と一緒にいるのを感じたり、先月亡くなった、介護の仕事をはじめてからずっとケアに入っていた方の存在に会い、亡くなられた時に感じたこと、生まれた気持ちが真であると高麗さんの詩と共に出会い、共に経験したことでよくわかりました。真理は求めても得られず、生命の要求のまま生きるのが真理との詩が心に浮かびます。高麗さんの詩が生きる要で、でもそれは家でDVDを聴いている時には経験できない迫力と存在があり、それがお告げであり、高麗さんと共に経験することなのかなと感じます。高句麗伝説上映会サロンはまさに高句麗伝説そのものなのを自然がそのまま共にあることからわかりました。雨予報がなかったと思った天気が激しい雷雨になり、風の吹くバクの地が表現された後はすごい風が吹いています。「永遠」と真に人が生命が生きていく世の中を考える大事な時をいただいています。高麗さんが表現される一言から生きることが深まり、希望が生まれます。もっと生命のこと、人間のことをわかっていきたい気持ちばかり生まれます。尊い機会を真にありがとうございます。

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多賀城市文化センターにて-2
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東京高麗屋にて(8月20日)
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結工房の一日