高句麗伝説
5月13日迎賓館での高句麗伝説
その途轍もない経験・・・
身を置いた真っ只中をなんとか言葉にするなら
まさに、天を地に実現・・・そのもの
高句麗建国の精神と伺う「天を地に実現」、そのものの真っ只中に身がありました。
さらには、「高句麗はみんなの生命」という
いつか桐箱に先生がお書きになったメッセージが唐突に蘇り、
けれど「そのメッセージを分かった」というようなどこか分けられた感覚ではない、
そのものだった、
ただ、そのものだったのです。
この上なく濃密でありながら驚くほどにあっという間、
お父様の音楽と詩が始まり、ハッとしたほどに・・・。
ただ泣けて仕方ありませんでした。
出会えて、今、ここにあること。
高麗さんにお会いできたから、
私たちも真理をわかっていく道のりを歩む人生を始められました。
これほどの場に身を置けるという巡り
今この時を、生身で居合わせているという巡りの前に
この世的な様々など塵にもならないと・・・
経験した生命のまま生きていく、それだけです。
美しい5月、尊い1日、
深く深く、ありがとうございます。
感謝と喜びのまま
本日14日も良き場を創れますよう一心に向かいます。
どうぞよろしくお願いいたします。