高句麗伝説

10/1、高句麗伝説を心よりありがとうございました。
自身の身を通じ一緒に参加している方々の存在を感じ感謝の気持ちでいっぱいでした。
突然、生きていくことが辛いと、涙が溢れたことには自分でも驚きました。生きていることが辛い、それは目の前が閉ざされ、そこで止まっているからだと気づいていきました。初めて聞く笛の音に抜け出して行きました。抜け出し口があることに、救われていく魂です。抜け出し口があり、そして苦しみが消えていく、本当に凄いことと言葉に尽くせない気持ちでいっぱいでした。解決がある、その奇跡のような事実や、生きる道があることに天地がひっくり返るほどの衝撃を受け、真に希望を見出した、いだきとの出会い、原点を取り戻します。
1300年の歴史ある地に居させて頂ける感謝と畏れに首を垂れ、先生の、高麗さんのあまりに美しい生き方に、自身の中途半端さ、未熟さを痛感しました。
最後は何も無くなり、何もないところにある存在に触れ、幸せに満ちました。
社会によって規定されてしまう自分ではなく、この高句麗伝説で経験する世界から社会を形成していく一人になりたい気持ちです。
心よりありがとうございます。