高句麗伝説

その瞬間まで自覚されなかった悲しみに突然涙が溢れ、内側にある幸せを実現したい純粋な気持ちが表へ表へとあらわれ、自分が今ここに存在する意味が自覚されました。

社会の問題を解決したい気持ちを実現するには内面を変えるよりないこと、
解決できる能力を高めていくためには内面を変えるよりないこと、
自らの内面を変えて環境を変えていく、そのために今、自分がここにいる自覚、
宇宙全体を変えているとわかる轟き、
その中で、人類に解決の道がひらかれたことの奇跡を全身に感じました。

自分は必ず死ぬとわかり例え明日死ぬとしても、人類に希望があることを伝えたいと生まれてくるのでした。希望を探し求め、希望があるかないかを判断の基準とし生きた人生が、いだきとの出会いによって、自らが希望となる生命として生きていける人生に変わり、生まれる気持ちは人の希望となる、死んでも永遠の気持ちを感じていきました。

心から生きていてよかったと感じました。神々の世界に誘われ生命をまるごと受け容れてくださる存在に全てを抱かれて、その幸せは言葉に尽くせぬ幸せでした。人が幸せに生きていける社会環境をつくる一歩、その始まりを拓く、高句麗伝説です。
弘前へと続く、、高句麗伝説を、本当にありがとうございました。