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高句麗伝説


高句麗伝説にて
東明王様の詩に身が包まれた時
生命全部が悲しみになり
そこから次の詩に移っても
悲しいまま泣き続けました
次に向かえませんでした
誰かの気持ちに共感しているだけなのかもしれませんが
私は日頃から自分がいつ何時でも内面の奥で泣き続けているのを感じていました

高句麗の人は
東明王様の死を共にしながらも
先をつくると前を向き
国を発展させて生きたのに
私は悲しいまま動けない人の気持ちを感じました
再び この輝かしい秋の日を共にしたいと感じ続けた国民の一人でした

悲しいままでいるには訳がある。
それを分かって先に向かいたく感じました。

舞台に登場された高麗恵子さんのお姿が素敵で素敵で
口をあんぐり開けて呆然としてしまいました。
いだきしん先生が太鼓を叩かれた後
キーボードの前に座られて操作を始めたられた時
復活されたお姿を拝見できた喜びが湧き上がりました
新しい音楽に目が大きく見開かれました

高麗さんのお声は体の全細胞に響き染みました
素晴らしいコンサートをありがとうございます
高橋陽子

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高麗恵子ギャラリーにて
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京都コンサートホール大ホールにて
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NPO高麗 迎賓館にて