高句麗伝説

いつもありがとうございます。本日は高句麗伝説コンサートを控え、胸がドキドキと高鳴っております。何卒、よろしくお願いいたします。

昨夜は昂りでなかなか眠ることができず、一度起きて白紙に向かうと、「会いにいきます」と言葉が出てきました。誰に、なのかどこに、なのかはわからないのですが、そのまま眠りにつこうとすると今度は涙が出てきます。やっと会いたかった人に会える、悲願が叶うと泣けてくるのです。むせび泣くような感情の放出に、驚いてしまいました。

今世では、竹下里穂と名をつけられ生まれてきましたが、私の魂は何千年と旅をしてきたことがわかります。もしくは、私の中にいる霊魂なのかもしれませんが、とにかく初めての経験でした。

大津琵琶湖の作品展のときから、何故、こんなにも惹かれるものがあるのかと不思議でなりません。今日の高句麗伝説でわかるのでしょうか。昔から、会いたかった人がおり、琵琶湖ではその人の面影に逢えたような気がしたのです。作品展での高麗さんの詩にも共感する部分が多く、今回の「魂が知る真」を拝読したときもどきりとし、胸が動き魂の表現をすることを決めました。

生まれてきた意味がわかるようになること、そして天命があるならそれを成したいと望みます。

世俗に染まることなく断ち切り、志に向かいます。ありがとうございます。本日はよろしくお願い申し上げます。

竹下里穂