高句麗伝説後
京都・大津高句麗伝説を経験し、本日東京に戻って参りました。
11日の午後から引っ越しだったのですが、引っ越し作業の始まり頃から雨がポツポツ降り出し引っ越しの最中はまさしく雷雨となり、作業が終わった頃には空が明るくなりと、
「まるで時代の幕開けのような引っ越し時間だったな」などとだいそれた事を思ってしまいました。
大津高句麗伝説の際にふと私が20代の頃、韓国に行った際の父、母、妹、父の仕事関連のご夫妻の笑っている姿が目に浮かびました。もう既に故人ばかりで、ぐっとくるものがありましたが、高句麗伝説の最中に目に浮かぶとは集中してないんだなとも思ったのです。
どなたか書き込みで亡くなった方がいらっしゃっていたと書かれてあり、私の場合もそうだったのかなと感じました。
新居は枯木の額がとても似合います。その他私が大事にしている家財道具がピッタリ合い自分でもワクワクしまたしっくりきます。しかし自分がパワーアップしなければ相応しくないと思いました。
新居に来て気が付いた事は、いつの間に自分の人生を諦めていたんだなと感じました。
京都と大津の高句麗伝説を経験し、新しくなった自分です。バージョンアップしてどんどん物心豊かになります。
ありがとうございました。