高句麗伝説・応用コースを有難うございました
とてもすっきりした朝の目覚めを2日間にわたり経験させていただきました。今日は久しぶりに1日何もない日を過ごさせていただいています。高句麗伝説と応用コースを有難うございました。
昨日は仕事で、狛江に到着するには20時近くになる予定でした。しかし順調に交通手段が進み、細かい話ですが、ナビで示された一番希望している時間(19時45分)に会場に着くことが出来ました。最初の演奏とお話は聞けずとも1時間以上会場で先生と時間と場を共有できると席で感じた途端、体中に暖かさが巡り、つながっているといいますか、1人じゃなく有難いと感じました。有難うございます。
今年は10月に消費税10%導入でどんどん社会が混沌としていく事は容易に察する事が出来、ますます貧富の差が激しくなっていくことは確実です。しかし、7日に仕事が始まったと同時にまた時間が早く流れ、自分は自分の目標・目的が定まらないまま流れていくのか、と正直焦っていました。
それと同時に先日のアントレでスタートアップする能力、どこかで練習する必要がある。とのお言葉に自分でもその必要性を感じていました。しかしそうなると中間管理職としての経験や成功事例が必要になってくるんだな、とサラリーマン頭が抜けませんでした。今の会社の中間管理職は、部下の引率や育成の他、他部署の同行、会議を中心に時間を割かれ、自分の事は後回しです。そんな事はしたくはないと思うのは自分勝手でわがままか。。。と混沌としていました。
しかし、これも洗脳だったのかなと、応用コースで分かりました。そして「自分でものごとやれてそういう人達が組んでまっとうなやり方でやっていく。少数でいい」という先生のお言葉が胸にすとんと落ちました。
高句麗伝説は「蒼い世界」が一瞬にして広がり第19代王、好太王の存在を感じました。力強くさわやかで優しい存在でした。それと同時に以前奥州の高句麗伝説で出逢いました阿弖流為を思い出しました。そしてこのようなリーダーならついていきたいと感じました。高句麗軍団の強く美しい存在にも出逢いました。強く美しいというは戦わずして勝っていくという事が分かりました。
自分を忘れる程元気なところにいき(IDAKI)、自分の命がどんどん力沸くように生きていく。先日のアントレでの日本ではなく日本のパスポートを持って世界で仕事をする。という言葉はとてもワクワクしました。
「飛行機」や「ジェット機」に乗って自分しかできない事をやり、世界を変えていく」
今、この表現を書いてこれが自分の目標と分かりました。
まだまだ具体的なものが練れておりませんが、これが私の目標です。
余談ですが明日は私の誕生日です。誕生日の前日に目標が決まりました。
表現の場を有難うございます。
新保修子