高句麗伝説コーヒーの凄さ

今日の盛岡は晴れ、木々も川面も光り輝いていました。盛岡に来た時に全体を覆っていた闇は昨夜やっと取れ、新しい光の世界が現れていました。夜空に神の鳥現われ、夜が明け現われた世界は、新しい神聖なる世界が空に光に木々に森、山々、川の流れに現れていました。ふっと吹き抜けた風を受けた時、心に沁みる心地良い風に新しい時の到来を感じました。闇に覆われていたことに重ね、心配なことも一杯で心曇り、ずっと雨が降り晴れ間のないこの度の盛岡での滞在でした。4日間無事に催しを終えることが出来ましたことは真にありがたいことと感謝します。4日間の中で人生が変わる程のことが起こるのです。たった一日であっても人生は瞬間に変わることが起こるのだとしみじみ感じる日々でした。晴れた空と美しい山河を眺めながら「高句麗伝説」コーヒーを頂いたひと時は心に沁み、ありがたく幸せなひと時でした。この幸せを皆で経験出来たらいいと心から願いました。誰一人とし欠けることなく、皆で幸せに生きていくのだと心に誓い、美しい山河と空間にお礼を伝え、盛岡を立ち去りました。長い道中であっても快適に無事に東京まで帰り着くことが出来、とてもありがたい気持ちで一杯です。普段は当たり前のように行なっていることも当たり前じゃない時も来るのだということを考え、当たり前にやれる事がどれだけありがたい事かと身に沁みます。家に帰るとほんのり香る金木犀の香りが迎えてくれました。出掛ける時、父の声で「恵子が帰って来る頃には、金木犀の花は散ってるね」と聞こえるようでした。確かに散っていましたが、香りは残り、私を待ってくれていました。自然と微笑み生まれ、ほっとします。先生にコーヒーを飲むと元気になるよと仰って頂いたので早速「高句麗伝説」コーヒーを淹れ、頂きました。沢山の魂が応援してくれていることをコーヒーから感じ、今はどんどん動く時と教えられます。隙のない完璧な強さを感じる味に、こうあらねばならないと教えられたようでした。一口飲んで「はい」と返事をしました。「高句麗伝説」コーヒーは凄いことを今日は別の角度から知る機会がありました。一人一人の半端な生き様が表れてしまうということです。先生は、高句麗は真っ当に村から大きな国を創っていったと仰って下さいました。そのエネルギーに満ちるコーヒーを頂くと真っ当でない状態が現れることを目の当たりにし、真に凄いコーヒーと感服します。いだきしん先生だから「高句麗伝説」というコーヒーを焙煎して下さるのは当たり前のように感じ感激しながら喜び頂いています。が、コーヒー焙煎により「高句麗伝説」を表わせることは奇跡です。奇跡のコーヒーを頂ける幸運と恵みに深く感謝し、頂きました。11月1日「高句麗伝説」に向かっています尊い日々に感謝します。ありがとうございます。