高句麗伝説を聴く会
高句麗伝説を聴く会に参加させていただきありがとうございました。
笛の澄み渡る音色、太鼓との組み合わせ、高麗さんの詩に身体の奥から引き出されていくなにかがありここから始まった、と感じる演奏でした。30日のコンサートに続き、9月も10日を過ぎましたが、意識的に物事を決めるなどという状態よりも、どう生きるのか方向性はすでに決まっていることが示されていくように身の中心が定まりはっきりとしてきます。
聴く会の後のサロンの中でデイサービスについて高麗さんがお話になることをお聞きし、一見良さそうに思えることも中心がずれ始めたら何をやっても間違いになっていくことを痛感し身が引き締まりました。先生や高麗さんのお気持ち、物事の趣旨や目的を理解せずに勝手なことになっていないか、いだきをお伝えしていく場や活動とつながっていることは何をやるにしても、よく考えていなければならないと感じました。
高麗さんのいる場は華やかであり、暖かく、皆で幸せに居れる場にいさせて頂けることに感謝致します。
本当にありがとうございます。