高句麗伝説をあとにして
新宿高句麗伝説でかけがえない温もりを経験させて頂いてからもう何ヶ月も経っているかのように時がいかに早く先に向かっているのかを日々感じます。優しく懐かしいパイプオルガンの音が生命に響き渡り、アンコールの頃には気が付くと体の芯から熱く汗が滲み出ていて、共にある存在と一つに生きていることを実感できこの場に居させて頂き真に良かったという気持ちに溢れていました。私は高句麗伝説が最も生命躍動し大好きです。また会場では元気になられた受講生と約16年振りにお話しもでき心和みました。翌日に帰阪しまだ興奮が覚めないまま昨日は亡くなった家族の誕生日だったので母親と2人でお参りに行ってきました。母親が先月中ごろから胃の痛みを訴えていたので診察に連れて行き検査の間待合室にて書き込みをさせて頂きました。そのあと検査を済ませ診断結果から投薬での治療で様子を見ることになり夕方実家をあとにしました。私は翌日に三鷹コンサートに参加し母親に届くように生命を感じ回復を祈っていました。そうしましたら翌日には急激に回復しだし3日後の再検査の結果も問題なしと診断されすぐに元気を取り戻したのです。奇跡を見ました。翌週には家族と一緒に京都コンサートに参加し、さらに最近まであったひどい物忘れも軽くなり声にも張りが出てきて私が子供の頃の母親に戻ったくらいの力強さも現れてきました。遅くなりましたが報告させて頂きます。11月1日で受講してから丸23年となりますがこれまでに経験した数えきれない奇跡の連続を語れる時が来ていると感じています。いだきが生命の要です。いつも真にありがとうございます。