高句麗伝説へ
高句麗伝説前日のビデオ講演会に参加させていただき、ありがとうございます。連日の高麗さんの講演会に参加し、今があるのは初日の講演会の後に高麗さんにお声をかけていただいたことがとても大きいです。私には当たり前で当然のことをハッと認識し、より考える機会になりました。私には高麗さんの表現から2つ考えることがあり、今も事あるごとに考える機会となっています。3日連続お会いする中で連日参加しているから気づきが深くなっていくことを経験しました。NPO高麗の活動趣旨でもあり、いだき講座を受講し取り戻した胎内に発生した瞬間の光、真の自分を表し輝き生きることについて、胸が開かれ、希望、輝きが広がり、五女山の夢へと繋がります。今日は高麗さんのお話から動いていくこと、表現が見えてきました。
そして、高麗さんは香りや風を表現してくださること。以前、地下に展示されている高句麗の写真を選ばせていただき、高麗さんに詩を書いていただいた時の空気が蘇り、とてつもなく嬉しかったです。その詩は、昨年の11月1日の高句麗伝説でまさに経験しました。初めて自分の生命、存在をはっきりわかり、真と出会う衝撃の経験でした。涙と震えが止まらず、色々なことが一気に紐解かれていきました。そしてこれからは実現していくのです。実現していく力を増やしていける、先生と高麗さんにお会いできる機会がますます大事になっていくことを感じます。高麗さんの一言はなぜこんなにも直球で響くのか。まるで生命が浮き彫りとなり、そのまま見えるように動き出し、その一言にあるすべてをわかりたく集中していきます。生命ひとつに生命のまま生きることはそれだけで、人の生命が生きる方へと向かっていくことを経験します。高麗さんとの経験が自然と人との関係の中にも広がりはじめています。豊かな経験、生命生きる経験の大切さ、生命の状態がとても大切なことを実感します。
先生の高句麗伝説に向けての音作りによって、この内面は生命が未来に向かってひらかれるように進んでいく空間が開かれています。要となる高句麗伝説へ。先生、高麗さんありがとうございます。