高句麗伝説へ
先生、高麗さま、いつもいつも、本当にありがとうございます。
高知から帰り、家の中では太鼓の音がずっと鳴っているように聞こえ、落ち着かず、仕事も手につかず、なかなか動けずにいました。今朝は、とにかく早め早めにと、空港へ向かいました。外に出ると動ける体なのにと、本当に申し訳ない気持ちいっぱいです。今まで見たこともない、霧島連山を目の当たりにしました。美しい日本を空から眺め雲の上の凛々しい富士山も拝見し、鳥のように飛べる人生がどれほどありがたいことでしょう。講座を受けた時、羽が生えたようと喜び、行けばなんとかなると思い込んできた事はただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ビデオ講演会を聴かせていただき、言葉になりません。大事なことから逃げてきたと感じます。目の前のことに一気一憂してきたことも、過ちであったと感じます。誰のせいにもできません。何があっても逃げずに、きちんとやり遂げる人生に向かいます。
新宿に到着しました。感無量です。頭も身体もフラフラですが、きちんと居させていただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。